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杏林生のまち歩き

杏林生がまち歩き! ~ジモトの魅力を発信~②
「みたか観光案内所(みたか都市観光協会)」

2019.08.19

杏林大学総合政策学部の進邦ゼミが、地域の魅力的なスポットやお店、活躍されている人や団体をご紹介していくこの企画。第1回から第3回は、三鷹駅南口周辺で、地域のことを知ることができるスポットを回っています!

第2回は、三鷹駅南口にある「みたか観光案内所(みたか都市観光協会)」を訪ね、事務局の横堀陽子さんにお話を伺ってきました。

市民にも便利!
-ジブリのチケット発券や三鷹の特産品も―

みたか観光案内所は、2008年4月27日にオープン、昨年で10周年を迎えました。
観光案内所というと、観光客向けの場所で、住んでいる人にはあまり関係ないと思ってしまうかも知れません。

でも、この案内所にはたくさんの市民も訪れています。それは、三鷹の森ジブリ美術館の「三鷹市・近隣市民枠チケット」の販売が行われているから。
一般の入場チケットはローソンでしか買うことができませんが、三鷹市及び武蔵野市、小金井市、西東京市に住民登録している方、在勤・在学の方は、ここで購入することができるのです。

ほかにも、マルシェや子育て家族向けのものなど、市内や近隣のイベントのチラシがびっしりと並び、窓口の方もオススメの催しなどの相談に乗ってくれます。
また、三鷹のお土産ブランド「TAKA-1(タカワン)」の認定商品も並んでいて、市外からのお客さんへのちょっとしたプレゼントとして、買い求める市民の方も多いそうです。

横堀さんも、「三鷹や近隣の市では、市民が主催の手作りのイベントがたくさん開催されています。三鷹に引っ越してきて、『休日は地元を楽しみたい』という方は、ぜひこの案内所を訪ねてきてください」とおっしゃっていました。

案内所の内外には、イベントのチラシがびっしり

三鷹産のはちみつ、お菓子や文房具など、三鷹のお土産が並びます

イベントの開催からロケの誘致まで
-みたか都市観光協会の仕事-

そして、このみたか観光案内所を運営しているNPO法人みたか都市観光協会では、非常に幅広いお仕事をされています。
ジブリ美術館をはじめ、太宰治の足跡を訪ねてくるファンの方や、天文ファンの聖地の国立天文台など、三鷹の多くの魅力をきちんと発信し、市民と一緒に盛り上げていくために、三鷹市と地域の団体の連携で2008年に設立されました。

三鷹の森フェスティバルという、毎年10月に井の頭恩賜公園で開催される音楽フェスを主催しているほか、夏の風物詩である三鷹阿波おどり、子どもから大人まで毎年大人気のスタンプラリーイベント・みたか太陽系ウォークといった催しを、多くの団体と協力して運営しています。

さらに、三鷹フィルムコミッション事業として、三鷹市内での映画やドラマ、CMのロケは、観光協会が窓口になって対応しているのだそうです。実際の放映は数分でも、事務局の方は何時間も撮影に立ち会ったり、撮影場所との事前の調整に追われたりと、とても大変なお仕事。しかし、実際に放映されて画面で市内の風景が映り、エンドロールに三鷹の名前が出て、市民の方に「この前、あの建物がテレビに出てたね」と声をかけてもらえることに、やりがいがあるそうです。

三鷹の森フェスティバルの会場風景

市民みんなが観光大使
-気軽に参加できるのも魅力-

みたか都市観光協会のキャッチコピーは、「住んでよし、訪れてよしのまち三鷹」、そして「市民みんなが観光大使」です。
実際に、観光協会の協力団体であり、多くの太宰ファンにガイドツアーを提供している「みたか観光ガイド協会 https://mitakaguide.p-kit.com/ 」は、市民の方たちが自主的にはじめた、ボランティアの団体です。

また、観光協会には、企画委員会という誰もが自由に参加できる組織があり、地域を盛り上げたいクリエイターの方、地域活動団体や地元企業の方などが、個人の立場でゆるやかに集まり、意見交換や情報交換をしているそうです。
事務局の横堀さんも、もともとは一委員だったそうで「みんなで地域を面白くする活動が楽しくて、いつの間にか事務局の側になっていました(笑)。興味のある方は、ぜひお気軽に観光案内所にご相談ください」とおっしゃっていました。

皆さまのご来訪をお待ちしています♪(左から:事務局長の井上さん、事務局の横堀さん、中田さん)

みたか観光案内所(みたか都市観光協会)
【住所】 三鷹市下連雀3-24-3-101
【営業時間】 9:00~18:00(火曜定休)
【URL】 http://kanko.mitaka.ne.jp/
【TEL/FAX】 0422-40-5525 / 0422-40-5526

このシリーズについて

アトレヴィ三鷹と連携している杏林大学の現役学生のみなさんが、地域の魅力的なスポット、ヒト・コト・モノを発信していく連載です。
担当するのは総合政策学部総合政策学科の進邦(しんぽう)ゼミのみなさん。
行政学や地方自治が専門の進邦徹夫教授のもと、地域でのフィールドスタディなどを通して、広くまちづくりや地域活性化について学んでいます。

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